毎年の事ですが、この時期自分自身に対して強制的に考えるようにしている事があります。 戦争の事です。 私の母の兄はインパール作戦で狙撃兵に撃たれ戦死しました。戦後それを教えて下さった方も、その戦場で被曝し内臓が身体の外に飛び出したそうです。米兵から逃れるために泥の川に潜り難を逃れたという事です。 父も軍隊に入隊をしています。 人はとても嫌な事は避けようとしますが、戦争だけは違っていると思っています。 私も考えはまとまっていません。
昨今具体的になってきた、憲法改正も然りです。 私は改正する事には賛成ですが、ひとつだけ条件があります。 第9条とその他を別物としてテーブルに乗せほしいという事です。
私達のこの国は世界にも稀な第9条という憲法を持っています。それは過去に犯した惨事の上に成り立った憲法です。 「私達の国にはこのような憲法があるために戦争に加担する事、残念ながらあなたの国をお手伝する事はできません。どうしようもありません。」胸を張ってこんな事を言える国ってどうでしょう。 大変な犠牲をだして持ったこの憲法を改正してしまったならもう元には戻りません。「覆水盆に帰らず。」 世界の人々が持ちたいと望んでも持てない素晴らしい法律です。 まぁ、いずれにしても国を挙げた大変な論議をすべきものと思います。
大統領殿 おひまがあれば 読んでくれるだろう この手紙を 僕は今戦場へ行く徴兵カードをもらったところ 僕は逃げる 戦いたくない 哀れな人を 殺したくない 大統領殿 腹を立てないで聞いて欲しい 僕は逃げる
おやじは昔 戦争で死んで 子供達は 泣きじゃくってた 女手ひとつ苦労していた おふくろも今はお墓の中
爆弾をもてあそび 僕の心を奪っていった 旅に出よう 明日の朝にも 僕の住み慣れた 家をあとに
世界中 全ての兄弟に 僕は言おう 言って歩こう 人生を大切になさい 僕らはみんな兄弟だ 血を流すなら あなたの血を ねこっかぶりの 偉い方々 僕は逃げる 武器は持っていない 憲兵達よ 撃つがいい 憲兵達よ 撃つがいい ボリスさんの詩で高石友也さんが歌っていました。
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