SECRET ROOM

第0073回 (2006/11/14)
街角で募金をしていました。


Gulp Down Caféで恒例のチャリティーを10月29日に行いました。今年でビックリ!10thです。って事は十年間も続けてきたって事です。思えば当初「偽善者の会」という名前で始めようとしたんですが、あまりにそれは重過ぎって事でやめました。
お店も10年です。感謝しても仕切れません。

街角で女子高生たちが地雷撤去の募金活動をしていました。
「みなさーん!今この世界で地雷の為に犠牲になっている人々が沢山います。一個の地雷を撤去するのにかかる費用は3万円です。でもその地雷はたった300円でできてしまうんです!その犠牲になっているのは子供達です・・・」

私は歩きながら胸が熱くなりました。その必死の形相で一生懸命に語る女子高生の姿に感動したからです。また救われる気がしました。この国にも他人を思いやる当たり前の事を一生懸命に表現しようとする若者がいる事に出会ったからです。
私も若い頃、年末の大雪の日二番町通りと中央通りの角で募金活動のお手伝いをした経験があります。
そんな募金にはいろんな功罪があり、自分の心を覗く事ができました。
☆困窮している人が本当に助かり喜んでくれるだろうか。
☆そんな人たちの為に俺は役立っているんだろうな。
☆これで募金をしなければならないという強迫観念から抜け出せる。
☆これで仲間に対して義理が果たせる。
☆知り合いと出会ったら恥ずかしいだろうな。
☆募金をして下さる方が少なく金額も少なかったならカッコ悪い。
☆偽善・・・
そこでこんな事を学びました。
結局、金額でもなんでもなくて「独り言のようでも良いから、とにかく街に話しかける事」なんだって事です。通る人々に何かしているって事を印象に残すだけで「ok!」なんだってね。言わば広告宣伝で良いんだね。それだけでも何人かの人には、心に通じているからね。

募金やってみる事をお勧めします。それもなるべく若いうちですョ。自分って人間わかります。

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