SECRET ROOM

第0066回 (2006/04/27)
余興


先日、銀行の総会に行ってきました。ここでは学び取る事が豊富で大変勉強になっています。つい最近に理事長(会社でなら社長)が変わり私達にもその変化が心身で感じ取れるようになりました。「今年はこうやりますよ!」「だから具体的にこうなったんですよ。」的です。非常に明快です。
◎ 目に見えて変わった事は、笑顔でやり取りをして頂けます。
◎制服が良いように変わりました。
◎ネームプレートが大きくなりました。
◎接客が積極的になりました。
◎内装がスッキリと明るくなりました。
◎前向きな記事が新聞に掲載されるようになりました。
等など、意識がプラスに働くと不思議ですね、業績も上がるんですね。
ちなみに今年は「職員が明るく楽しく感じる職場を創る」んだそうです。
官僚出身者のイメージが変わりました。
トップ次第でこれ程までに変化するのが組織なんですね。

この総会後の懇親会での事です。感動し鳥肌が立ちました。
それは余興でした。兄16歳(高2)妹13歳(中1)の津軽三味線の協演です。その腕はどちらも日本一でそれは素晴らしいものでした。でも私は他のところに感動していました。心にストレートに伝わってくる三味線の音色と相まって、この日本に伝統を受け継ぐそれも地元にこんな若者が存在するという事でした。
この年代殆どは欧米の文化に取り憑かれているものです。
三味線という地味な世界を自己表現の場として、これほどまでも活き々と泳ぎ回る二人に頼もしさを感じました。
日本の伝統や文化はもう死に絶えようとさえ感じる中、まだまだ私が知らないだけで、強かに伝えていこうとしているこの事実に感動したんですね。音楽で日本を啓蒙できるって素晴らしい・・・何か久しぶりに「日本人」を見た思いでした。
この二人の演奏会、是非行きたいと思っています。

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