SECRET ROOM

第0058回 (2005/08/15)
COOL BIZ


環境省から始まったCOOL BIZもTVを観るたびに増殖しているように思えます。私は以前からなのですが誰かとお会いする事がない時にはそんな格好でいるのが好きでした。最近はそちらこちらで「COOL BIZですね」と言われます。ひねくれ者の私は何かムキになってネクタイをしていたくなります。
さて、職業にもよるのでしょうが、私はどうしても日本人にはこの格好が似合わないと感じています。日本人の体型を何とかこのスーツにネクタイというスタイルで保っていたように思うからです。
COOL BIZの格好を観ているとどうしても間が抜けた格好に見えてしかたがありません。どうしても何かやる気のない人物に見えてしまうのです。
話は制服という言葉に辿り着くのですが大人の社会でのそれは「スーツ」なのだと思っています。文字どおり制する服ですから、これがなくなるとすれば風紀や規律は乱れます。
国際連合での場面ですが各国様々な様相で参会しています。あの西欧列強の中にあって日本人のCOOL BIZ如何なものでしょう?ビジネスの中においても同じ事です。ただでも見栄えがしない民族がネクタイも無しで相対する。どちらがマナーと凛とした印象を与えるでしょう。説得力を持つ為の重要な要素です。
「話せばとても良い人物なんですよ」とか「本当は良い人なんです」とか言いますが、まずは見た目でしょ。話して頂けるように興味を感じなければ次はありまなせんから。恋愛はこれの究極ですね。
 要は、「感性・清潔感と礼節が感じ取れる好印象」がそのファッションから見て取れる事だと思います。
話は変わりますがこんな事を聞いた覚えがあります。これに変わるものができたならノーベル賞級ものだそうです。もちろん大金持ちも夢ではありません。
@「洋服のボタン。もう数百年以上も同じものを使っています。宇宙に行く時代なのにネ」これに変わるものを発明できたなら・・・(確かに、マジックテープやファスナーってあるけど、メインはどうしてもボタンだものね)
A「ワイパー。自動車でも飛行機でも船でも全くあの右左行ったり来たりの物」数十万円の車も数千万円の車も同じものです。
さあ、どなたか眠っている脳の閃きを人類のために活用してみようと思う方はいらっしゃいませんか?

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