このたった一ヶ月の間に叔父が亡くなり、また大切なお取引先様の前会長様がお亡くなりになり、私自身の祖父の法事があり、その間にカヌー仲間のお慶び事もあったり、また知り合いの方々で色々な理由で閉店したお店もありました。(何時までも応援しています。) そんな中でチョット嬉しい事がありました。魅力的なお店との出会いです。仙台の北側に位置したフレンチレストランです。5月中旬にオープンしたばかりのお店です。30才前後のご夫婦とそのご主人様のお母様らしき方と3人でサービスをしているお店です。 フレンチとは言うものの住宅地にできた洋食屋さんのイメージで向かいました。(だいいち予約も入れないで行ったのですから)内装もメニューもちゃんとしたレストランでした。 この日のランチは、
A(1,470円):いろいろ野菜の前菜・三元豚の粒マスタードソース・デザート(数種から選べ ます)・コーヒーorエスプレッソ [ 感想 ] いろいろ野菜の前菜は、胡瓜を縦に長くスライスして城壁のように囲い、その下に は初めてでしたが、胡瓜を薄く輪切りにした朝漬け?を敷き詰めパキパキのインゲ ンとシャキシャキのレタスが入り、周りには大阪の?ナスやトマト・ブロッコリー が並んでいました。
三元豚は赤身と脂身が口の中で溶け合い、最高のカクテル状態になった時の旨味 が、普通は粒マスタードの強烈な刺激で半減してしまいがちなのに、ちゃんと主人 公になっていてお肉そのものの風味や旨味が引き出されていました。
B(2,800円):いろいろ野菜の前菜・秋田産鯛のポワレor牛すね肉のエビスビール煮・ デザート(数種から選べます)・コーヒーorエスプレッソ [ 感想 ] 秋田産鯛のポワレはブレット?と言う野菜の葉の芯を調理しお皿に敷いたポワ レは、根野菜系の香りと苦味が鯛の旨味と相まって奥深い美味しさに変わっ ていました。 牛すね肉のエビスビール煮はとても柔らかでソースを思わずパンですくい上げ ていました。
C(3,800円):いろいろ野菜の前菜・秋田産鯛のポワレ&牛リブ肉のエビスビール煮・ デザート(数種から選べます)・コーヒーorエスプレッソ と3種類です。 このレストランの特徴ですが、 まず、エントランスにはいると今日の採れたて野菜を売っています。お帰りにどうぞ! ご夫婦の経歴はお二人とも有名料理学校の東京校と大阪校の講師をなさっていて、フランスにもいらした経験がおありなそうです。何故かシェフは奥様がなさっています。 野菜は健康な西洋野菜をお父様がご自分で作っているものを使っています。私はこの前菜のズッキーニやレタス・インゲン・おナスなど野菜がシャキシャキ!パキパキ!で美味しいの何のってビックリしました。「あ〜元気を頂いた!」って感じです。 調理の仕方も主人公はちゃんと際立っていて、脇役は自分をわきまえていてきちっと主人公を引き立てていました。 残念な事は開店間も無いせいなのか、緊張していらっしゃるのか「笑顔」がない事でした・・・ 高い志を掲げ正直なご商売をなさっているお店です。仙台の銘店の一つになれますように応援しています。
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